Appleという美しき存在

A beautiful existence called Apple

今や世界でトップクラスの企業価値を誇るApple。

時価総額が云々、という話ではなく、

この企業は今、世界でも類をみない進化を遂げようとしている。

利益を追求することは、無論、資本主義社会において企業の存在意義であることに間違いはないが、

それは両刃の剣でもあり、これまで多くの企業が利益を貪るあまりに、さまざまなものを犠牲にしてきた。

地球環境であったり、働く者の権利やメンタルヘルス、時には直接・間接を問わず戦争への協力さえ「利益追求」の旗の下、恥ずかしげもなく、いや誇らしげに行ってきた。

それは、善悪の問題でもあるのだが、本質的には「美醜を量るセンス」の問題のように思う。

(途中)